• vivola Team

    vivolaで一緒に働いてくれる仲間を募集しています!

     

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    Yukari Tsunoda

    CEO

    2009年ソニー株式会社入社。R&Dにて機能性デバイス等の開発を経験した後、研究所の同僚と社内新規事業提案制度を活用してライフスタイル製品を立ち上げ。2016年退社後、フリーとして主に企業の研究所が保有する要素技術を新規事業として立ち上げる伴走支援を多数携わる中で、根深い社会課題をテクノロジーで解決を目指すことに関心を持つ。自身も婦人科系疾患や不妊治療の経験を経て、患者が治療を体系的に理解するための形式知化、治療のデータエビデンスへのアクセシビリティに課題を感じ、2020年vivola株式会社設立。仕事への納得感、個人の自由な働き方を尊重すれば、組織としてのアウトプットは無限化すると信じている。東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻修了、工学修士。

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    Tomoyuki Suzuki

    CTO/Data Architect

    英国の大学でンピューターサイエンスの分野で博士号を取得した後、ヨーロッパ各国の国立大学、国立研究所、大手IT企業などでプロジェクトの中心メンバーとして活動。IoTの数理モデル及びモデル検査法に関する基礎研究や、AI及び機械学習を利用したデータ活用に関する業務に従事。2016年に日本へ帰国。帰国後は様々な企業のデータ活用を推進する案件で、データ活用のインフラ整備から、AIや機械学習などを用いたサービス開発・実装まで行う。業種は小売・物流・ECからテレビ局やヘルスケア領域まで、多岐にわたって経験。国内外で科学者として長年培ってきた知識・技術を社会に還元したいという思いから、vivola株式会社に参画。

     

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    Yosuke Shimada

    バックエンドエンジニア

    数百万人規模のユーザを抱えるホスティングサービス、EC機能を持った予約システムなどのメイン開発エンジニアを経験し、フリーランスエンジニアとして独立。その後はインスタントウィン、ファッションメディアサイトの開発、塾業界における業務システムなど、様々の業種のシステムについて要件定義から設計・開発までを一貫して担当する。自分自身が不妊治療を経験したこともあり、同じような不安を抱える患者の助けになればという想いから、角田、鈴木と共に会社設立前からβ版の開発に加わり、主にvivola製品のバックエンド開発に従事。

    嶋田さんの社員インタビュー記事はこちら

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    Kenta Emi

    営業

    2010年外資系医薬品・医療機器メーカーの日本法人に入社。医薬品 MRを4年、医療機器の営業を8年経験。主に大学病院、基幹病院、開業医への検査・手術分野の提案営業、導入サポートに従事する。全国各地の医療機関を担当する中で、地理的要因や交通網の整備状況等により、患者様の医療環境や選択肢に課題が存在することを痛感。また、自身も不妊治療において患者が抱える通院負荷や仕事との両立といった課題を目の当たりにしたことから、これらの課題解決に携わることを志す。医療業界における経験を一人でも多くの患者様の喜びに繋げたいとの想いから、2022年よりvivola株式会社に参画。

    江見さんの社員インタビュー記事はこちら

     

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    Shota Kamijo

    データサイエンティスト

    大学、大学院では細菌感染症を専門に研究を行い、卒業後は都内の大学病院に就職。細菌検査、一般検査、血液検査、免疫化学検査の分野にて併せて11年臨床検査技師として従事。夫婦で体験した不妊治療をきっかけに、女性側の負担を少しでも減らしたいと考えるようになる。その頃一本の論文と出会う事でデータサイエンスに出会い、この技術がもたらしてくれる新しい可能性を不妊治療分野に還元したいと考え、自分でも胚盤胞のグレード判定に寄与するモデルを作成。新たなデータサイエンスの可能性を追究すべく2023年vivolaに参画。

    上條さんの社員インタビュー記事はこちら

     

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    Gabriel Parra Alves de Oliveira

    データサイエンティスト

    ブラジル生まれ、育ち。サンパウロ大学でバイオテクノロジー工学を専攻し、修士課程で日本に渡り、大阪公立大学大学院にて酵母の遺伝子の影響とタンパク質生産に関する研究を行う。その後、日本のコンサルティング会社でデータサイエンティストとして勤務し、データレポート、機械学習アルゴリズム、LLMを使用したチャットボットの開発に従事。学んだ知識を活かし、社会問題の解決にデータサイエンスを応用することに魅力を感じ、2024年にvivolaに参画。