• データ解析というテクノロジーで

    多様性のある個々人が活躍できる世界へ

     

    晩婚化、晩産化の傾向にある人生100年時代のいま、

    女性の健康課題のケアは昔よりも難しくなっています。

     

    個人にとって付加価値のある情報を提供し、

    必要な医療に、適切なタイミングでアクセスができるよう、

     

    vivolaは、現代女性のライフステージにおける健康課題を

    AIで見守るサービスを提供します。

  • 5月度セミナーのご案内

    「ARTデータを利用したアプリの開発と

    診療での実践」

    小塙医院 小塙 理人 先生

    4月度セミナーのご案内

    「生殖医療のデータ解析と臨床での活用方法について」

    自治医科大学 左勝則先生

    医療機関向けweb セミナー

    生殖医療領域の新しい技術、医療DX、

    データ解析の情報を毎月提供

    登録いただくと過去のアーカイブも閲覧可能

  • 不妊治療患者向け

    cocoromi

    不妊治療を戦略的に変える治療データ分析アプリ

  •  

     

    医療機関向け

    vivola KARTE

    専門医不足/クリニック混雑の課題解決の診療システム

    ※令和3年度 経産省補助金採択事業

  •  

     

    若手社員/管理職向け

     企業向けセミナー 

    動画+有識者講演で社内理解を促進

    ※令和3年度 経産省補助金採択事業

  • メディア掲載

     

    受賞・採択歴

  • Service

    社会全体の不妊治療の理解、職場環境の構築、通院負荷の低減、治療の最適化に向けて
    弊社は沢山の試みを開始しています。ご一緒いただける企業様、自治体様、医療機関様を募集しております。

    データエビデンスの提供
    cocoromiアプリでは、治療ログ以外にも不妊治療で妊娠された方に治療統計データや自分と似た人の同質データが閲覧可能。その他、患者同士のSNSや病院検索の機能で情報収集も可能。

    診療システム開発

    患者の通院負荷の低減
    地方の遠方通院や都市部の待ち時間解消のために、地域医療ネットワークを活かした新しい診療システムを開発中。地方における治療機会の創出や不妊治療における離職を防止を目的に2021年に実証実験の予定。

    類似症例DBの開発

    治療の個別最適化
    身体的、精神的負担が大きい不妊治療の長期化。個人に最適化した治療プログラムを構築するために、cocoromiアプリのデータや医療機関からのご提供データを分析。2023年導入を目指して現在開発中。
    職場での治療環境の構築
    不妊治療をする社員を支えるために、社内の福利厚生の設計や設計に至るまでの考え方について説明。医師、NPO、企業、自治体と連携して提供しています。
    詳細はこちらへ。
  • Team

    vivolaで働く仲間を紹介します!

    あなたも一緒に新しい世界を作っていきませんか?

     Yukari Tsunoda

    CEO

    2009年ソニー株式会社入社。R&Dにて機能性デバイス等の開発を経験した後、研究所の同僚と社内新規事業提案制度を活用してライフスタイル製品を立ち上げ。2016年退社後、フリーとして企業の新規事業立ち上げを伴走。自身も婦人科系疾患や不妊治療の経験を経て、患者が治療を体系的に理解するための形式知化、治療のデータエビデンスへのアクセシビリティに課題を感じ、2020年vivola株式会社設立。仕事への納得感、個人の自由な働き方を尊重すれば、組織としてのアウトプットは無限化すると信じている。東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻修了、工学修士。

    Tomoyuki Suzuki

    CTO/Data Architect

    英国の大学でンピューターサイエンスの分野で博士号を取得した後、ヨーロッパ各国の国立大学、国立研究所、大手IT企業などでプロジェクトの中心メンバーとして活動。IoTの数理モデル及びモデル検査法に関する基礎研究や、AI及び機械学習を利用したデータ活用に関する業務に従事。2016年に日本へ帰国。帰国後は様々な企業のデータ活用を推進する案件で、データ活用のインフラ整備から、AIや機械学習などを用いたサービス開発・実装まで行う。業種は小売・物流・ECからテレビ局やヘルスケア領域まで、多岐にわたって経験。国内外で科学者として長年培ってきた知識・技術を社会に還元したいという思いから、vivola株式会社に参画。

    Hidekazu Saito

    顧問 / 生殖医療専門医

    山形大学医学部卒業。山形大学医学部産科婦人科学教室助教授、国立成育医療研究センター・周産期母性診療センター副センター長、を歴任後、現在、栄賢会梅ヶ丘産婦人科ARTセンター長。また、内閣府、厚生労働省、文部科学省の多くの会議の委員、座長も歴任した。現在、神奈川県地方創生推進会議副座長、近畿大学先端技術総合研究所・客員教授、公益社団法人1more Baby 応援団理事。

     

    不妊治療は、各病院やクリニックによって診療内容や治療方針が大きく異なります。結果に辿り着くためには、自身に最も適した治療を受けられるかどうかが重要です。自身の年齢、治療回数、AMHの値などの情報を正しく精査することは、これから治療を始める、あるいは転院を考える上で非常に有用なヒントになります。vivolaはAIを駆使した生殖医療分野で患者支援や、医療機関の治療データの収集および解析を提供しており、今後の更なる生殖医療分野の発展が期待できます。

  • お問い合わせ

    vivolaサービスに関するご質問、協業、取材のご依頼についてのお問い合わせは

    下記のフォームをご利用ください。

  • 不妊治療経験者のボランティアメンバー募集

    現在の状況(治療中、治療後、卒業)を問いません私たちと一緒に不妊治療の世界を変えていくお手伝いをしてくれる方を探しています!