
vivola-KARTE
生殖医療領域における地方の専門医不足
クリニック混雑の課題解決の診療システム
ご導入を検討いただける医療機関様は以下よりお問い合わせください
不妊治療患者の通院負荷の現状
頻回な通院が必要な不妊治療は患者の大きな負担となっている
不妊治療患者の声・・
「とにかく通院が遠くて大変。冬は雪道なので命がけで片道2時間運転している」(秋田県 30代)
「離島に住んでいて、観光地でもあるため本島への移動が大変」(沖縄県 30代)
「二人目不妊で通っているが、通院に時間がかかると一人目の預け先を確保するのが大変」(愛知県 30代)
「男性不妊も診てくれる医療機関が遠方で転院を悩んでいる」(愛知県 40代)
「住んでいるのは田舎ではないが、リモートワークが増えたので家の近くで通いたい」(神奈川県 30代)
「とにかく通院負荷が高すぎて仕事をやめるか、治療をやめるか悩んでいる」(福岡県 40代)
このような地方の医療機関の偏在および頻回な通院による負担は、
患者ストレスの増加や治療離脱の原因となっています。
vivola-KARTEとは
不妊治療をどこにでも、誰にでも。
患者の居住地域の婦人科と連携して不妊治療を提供する通院負荷を低減する病診(診診)連携システムです。
※経産省補助金採択事業
医療機関の導入メリット・・
- 不妊治療の医師:遠方の新規患者獲得、治療離脱の抑制、患者の通院負荷の軽減
- 地域の産婦人科医:新規患者の獲得、妊娠希望患者の治療継続、不妊治療の診療知識の獲得、社会課題でもある不妊治療へのかかわり
新たな医療連携の仕組みは、
新患獲得だけでなく、患者の治療機会を創出し、
地域医療を支え、不妊治療の課題解決へつながります。
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